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ショートカット_002

更新日:2022年5月25日

みなさんお疲れ様です。

株式会社ONEのR.Tです。

今回も前回に引き続き

Premiere pro のショートカットに

ついて書いていきたいと思います。

その前にショートカット余談をひとつ。

ショートカットにしたい女性心理の一つに

「好きな人に振られたから」

という理由があるみたいです。

それにつけこんで

自分のオススメ失恋ソングのMDを渡して

「これ聞いて元気だしなよ」

「良かったら相談に乗るよ」

と言ったことある人

僕だけではないはず….笑

まぁそんなことは置いといて

今回はコマンドを押した状態の

ショートカットキーの割り当てを紹介します。


ここからは

⌘←(コマンド表記で書いていきます。)

⌘+1 ソースモニターに移動

⌘+2 プログラムモニターに移動

⌘+3 タイムラインに移動

⌘+4 プロジェクトに移動

⌘+5 エフェクトに移動


このキーは速度上昇につながります。

新人に何しているかわからせないようにしましょう。

⌘+E エフェクトコントロールに移動

↑テロップの動きや加工の確認



⌘+R ワークエリア全体をレンダリング

↑インアウト部分のレンダリング

⌘+T トラックの追加...

↑シーケンス整理の際にトラックを増やせます。

⌘+I 選択... 

↑選択したクリップのプロパティを表示

⌘+P メディアをリンク

↑メディアの再接続です。

⌘+D 複製

↑元のシーケンスは複製して残しておきましょう

⌘+J 速度・デュレーション

↑スローや倍速です。


↓テンキーありに入れてます

⌘+↑ すべてのターゲットビデオを上に移動

⌘+↓ すべてのターゲットビデオを下に移動

⌘+1.2.3.4.5.6.7.8

ターゲットビデオ の選択を切り替え

↑これを入れればカチカチ音が減ります。

⌘+0 すべてのターゲットビデオを切り替え

↑これでリセットしましょう。



ちなみにターゲットビデオが

アクティブになってる段に

コピーした物を貼り付けられるように

なってます。

⌘++、⌘+ー ズームイン アウト

↑シーケンスの拡大や縮小は便利なので入れておきましょう。

 

キーの割り当ては個人のやりやすいように

変更して大丈夫ですがデフォルトのものは

なるべく変更しない方が安全です。

DをでっかいのDということで

フルスクリーンに割り当てるのはお勧めできません。笑

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