みなさんお疲れ様です。
株式会社ONEのR.Tです。
今回も前回に引き続き
Premiere pro のショートカットに
ついて書いていきたいと思います。
その前にショートカット余談をひとつ。
ショートカットにしたい女性心理の一つに
「好きな人に振られたから」
という理由があるみたいです。
それにつけこんで
自分のオススメ失恋ソングのMDを渡して
「これ聞いて元気だしなよ」
「良かったら相談に乗るよ」
と言ったことある人
僕だけではないはず….笑
まぁそんなことは置いといて
今回はコマンドを押した状態の
ショートカットキーの割り当てを紹介します。
ここからは
⌘←(コマンド表記で書いていきます。)
⌘+1 ソースモニターに移動
⌘+2 プログラムモニターに移動
⌘+3 タイムラインに移動
⌘+4 プロジェクトに移動
⌘+5 エフェクトに移動
このキーは速度上昇につながります。
新人に何しているかわからせないようにしましょう。
⌘+E エフェクトコントロールに移動
↑テロップの動きや加工の確認
⌘+R ワークエリア全体をレンダリング
↑インアウト部分のレンダリング
⌘+T トラックの追加...
↑シーケンス整理の際にトラックを増やせます。
⌘+I 選択...
↑選択したクリップのプロパティを表示
⌘+P メディアをリンク
↑メディアの再接続です。
⌘+D 複製
↑元のシーケンスは複製して残しておきましょう
⌘+J 速度・デュレーション
↑スローや倍速です。
↓テンキーありに入れてます
⌘+↑ すべてのターゲットビデオを上に移動
⌘+↓ すべてのターゲットビデオを下に移動
⌘+1.2.3.4.5.6.7.8
ターゲットビデオ の選択を切り替え
↑これを入れればカチカチ音が減ります。
⌘+0 すべてのターゲットビデオを切り替え
↑これでリセットしましょう。
ちなみにターゲットビデオが
アクティブになってる段に
コピーした物を貼り付けられるように
なってます。
⌘++、⌘+ー ズームイン アウト
↑シーケンスの拡大や縮小は便利なので入れておきましょう。
キーの割り当ては個人のやりやすいように
変更して大丈夫ですがデフォルトのものは
なるべく変更しない方が安全です。
DをでっかいのDということで
フルスクリーンに割り当てるのはお勧めできません。笑
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